トルコの石鹸 トルコから「こんにちは!」 オリーブ石鹸



2006年 10月7日(土曜日)


  トルコの雑貨  其の十二    「石鹸」


長らくお待たせしておりました、今回の雑貨レポートは「石鹸」です。
石鹸、と言いましてもトルコで有名なのは「オリーヴ石鹸」であります。
オリーヴ石鹸、まずオリーヴの産地として有名なのはギリシャ、トルコ、シリアなどですが、イタリアとかスペインなどへ輸出も多く行われているのですね。
もちろん、トルコで販売されているオリーヴは国内でまかなわれてます、加えて国外に輸出するだけの量は十分に収穫されているわけですね。

個人的にこのところ石鹸ブームです(笑)
トルコに来てから、何気なく使用し始めたのですけど、昨年知人にもらった手作りオリーヴ石鹸を使用し始めてから勢いつきました:p

今では洗髪もこのオリーブ石鹸でないとダメな体になってしまってます(爆)
まず洗い上がりがしっとり、これはもちろん原料のオリーヴのお陰でしょう。
販売されているものには原料にオリーヴ・オイル100%、と記載されているものもありますが、これは事実上誤りです。
製造的に言うと不可能、ということで注意しないといけないのは、原料の比率の問題ですね。
果たしてオリーブ.オイルの比率はいくらか、もちろん高いにこしたことはないんですが他の原材料に不純物の多い粗悪な商品もありますゆえ、ご注意を。

トルコは田舎の一般家庭でよく手作りされているんですね、この石鹸。
オリーブを収穫する際に傷モノを選別、無傷なオリーヴは食品(塩漬け)として加工され、傷モノとして選別されたものは主にオイルとなるわけです。
収穫する際は必ず自宅用に、ある程度確保するんですね。ただ、オイル抽出は個人では できませんので、近隣のオイル工場へ持ち込み、ある程度の金額で加工してもらうようです。
私が知人から頂いた石鹸、不純物ゼロの非常に純度の高いオリーブ石鹸でした。
丸1年もちましたね、カタマリでごろん、と頂きました。
本当は固まる際にカットしておくのが普通、知人は不精なんで固まってからノコギリでかち割っておりました:p

市販されているもののご紹介をしますと、Dogaci Sabun(ドーアジュサブン)と言われる会社のものは有名です。
http://www.dogacisabun.com.tr/ (画像右)
生産地はトルコ南東部のMalatya(マラティヤ)市になります。

他にもTaris社なんかも有名でお洒落です。(画像下)


最近、アンカラへ行く途中の休憩所、Bolu(ボル)市で発見した石鹸ですがこれがSehriban Teyze(シェフリバン・テイゼ)という名の石鹸。
一個100円ちょいですね。 (画像右)



オリーヴの他にもバラのエキスやハチミツ成分の入ったものもあります。(画像右)

他にもたくさんのオリーヴ生産業者が、オリーヴ関連の商品として石鹸を生産しているんですねぇ。
本物で質の良いオリーヴ石鹸に香料は含まれてません、ほんのりとオリーヴの香りがするんですね、決して良い香り、とは言えませんが気にはならない程度です。
このオリーヴの香りがアロマだ、と言ってる使用者もおりますが。
乾燥肌の人間には特にオススメです、このオリーヴ石鹸。
作ってる人間には分かると思うんですが、石鹸の原料の大半は油、ですね。
天然に近い原材料のものほど体の汚れを落とすには最適、しかも肌に優しいのがこのオリーヴ石鹸の特徴かと思います。

たまたまこの夏に行ったパリでマルセイユ石鹸を買ったんですね。
このマルセイユもオリーブ石鹸では有名ですね、材料のオリーブは国外産だと思いますが:p(画像右)

この他、ギリシャの友人からもらったのはOliviaという、これまた老舗のオリーヴ石鹸。
これにもアロエ入りなど、いろんな商品が販売されています。
値段は一個150円程度。 (画像下)

日本で多いアトピーなどに、この石鹸は非常によろしいです。
金額も割りと安めなんで、まずは100円程度のものでもお試しくだされ。

デニズ


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