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アクセサリーの作り方7 (糸の始末の方法)



最近、HEMPコードなど様々な素材の紐で、アクセサリーを編んでいらっしゃる方が、本当にたくさんいらっしゃいます。
そんな中、編み方はわかったけれど最後はどのようにするのか…といった質問を沢山いただくようになりました。
そこで、今回の”アクセサリーの作り方”では、その疑問にお答えできるよう、色々な”糸の始末”を取り上げてみることにします。

やはり留め方にも、人それぞれお好みというものもありますよね。
ナチュラルな雰囲気のアクセサリーに、金属の留め具はちょっと…という方もいれば、
留め心地一番!!仕上がりも綺麗だし、やっぱり金具に限るわ…というご意見もあります。
アクセ作りに正解!!といったものはないので、これを参考にご自分のベストを探していただければ、と思います。



編み終わったら、どう処理するの? │ どんな留め方があるの? ( 1. 金具を使った方法 / 2. ビーズを使った方法 / 2. その他の方法)


〜編み終わったら、どう処理するの?〜


ご紹介するのは、紐の始末と同時に、金具を使わない留め具を同時に作る方法です。
この時、編み始めには、輪を作っておきましょう。
『平結び』ですと、芯を輪にして編み始めると、自然と最初に輪が出来ますね、それを通したいビーズの大きさにしておきましょう。
また、『四つだたみ』でしたら、編み紐の一方の中央部分にあらかじめ輪を作り、そこから編み始めましょう。もちろんその輪も、通したいビーズの大きさにすることをお忘れなく。
『四つ編み』でしたら、四本で編み始めるのでなく、2本を半分にすることで、輪ができますよ。

この方法ですと、他の編み方でも応用ができると思います。


A とにかく、全ての紐が通る大きさのビーズを通して、結び止める方法。
ビーズを通したら、結びとめます。
この時、編み始めで使用するビーズが通るくらいの輪を作っておきます。
このビーズをもう一方の輪に通し、ボタンのように留めます。
B 【A】のようにしたいのだけれど、全部の紐が入る穴のビーズが見つからない時には、
このようにしましょう。
画像のように、一方の紐を取り巻くようにもう一方の紐をキッチリと結びます。
(四本全部で結ぶよりは、結び目が小さくすみます。)
後は、結び目をボンドで接着し、ギリギリのところで切り、残った紐にビーズを通します。
C   もう、面倒だ!!
という方には、こちらの方法(笑)
ビーズなど付けないで、紐の結び目をボタンのようにしちゃいましょう。
一度の結び目で小さければ、2度3度…結んで好みの大きさにしましょうね。
ギュッとしっかり結んでからボンドで接着して、ギリギリのところでカットしましょう。

※【A】〜【C】全て、わかりやすいように、芯と編み紐の色を変えてあります。



『平結び』ですと、このような始末の方法もあります。慣れるまでちょっと面倒ですが、仕上がりが綺麗です。


1 2 3 4 5

編み終わりの3〜4目前から少しゆるめに編みましょう。そして自分が裏にしたい方から、【2】【3】のように編み紐を引き上げます。完全に引き上げる前に、編目を引き締めます。
表から見ると【5】のように綺麗です。残った編み紐は、ギリギリのところで切り、ボンドで接着します。
※わかりやすいように、芯と編み紐の色を変えてあります。



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〜どんな留め方があるの?〜

アクセサリーには、様々な留め方があります。

1. 金具を使った方法

ざっと、こんな種類の留め金具があります。


ヒキワ ポピュラーなもので、左のような”ヒキワ”という金具があります。
続いて、”ニューホック”と呼ばれる、パチッとはめ込むタイプの金具。
こちらは、片手でも留めやすいことから、ブレスに人気があります。
カニカンセット カニの爪のような形の、”カニカンセット”。
女性にとても人気があります。
アジャスターセット カニカンと調節ができるアジャスターとのセット。
長さを調節したい時にとても便利。
フック止め 引っかけるタイプの、”フック止め”。
チョーカーなどに向いています。ブレスだと、外れることも…。


留め金具をを繋げるための金具もあります。


”つぶし玉”と呼ばれる、字のごとく潰して固定する金具です。
”ボールチップ”は、テグスやワイヤーや糸などの結び目を隠す時に使います。
”カシメ”は、皮ひもなどのコード用です。
”コイル”は、皮ひもなどのコード用です。
”カツラ”は、皮ひもなどのコード用です。



【つぶし玉の使い方】

1 2 3

まずは、”つぶし玉”を入れ、お好みの留め金具を通し、”つぶし玉”に再び戻します【1】【2】。
そして【3】のように、ヤットコやペンチで、潰します。(この時、一方だけでなく、逆の方向からも潰すと良いです)
ここまで出来たら、後はお好きなビーズをドンドン通していきます。
通し終えたら再び、【1】〜【3】の手順でもう一方の金具をつけます。
このやり方ですと、端から作っていくことになりますね。
もしも中央から作ったほうが良い場合(バランスをみながら作る場合など)は、まずはビーズを通してから、両方の留め金具をつけると良いでしょう。この場合も、手順は同じです。
※わかりやすいように、色つきの糸を使いました。



【ボールチップの使い方】

1 2 3 4

まずは結び目を作ります(ステンレスコードワイヤーなど結びにくいものの時は、”つぶし玉”を使うと良いでしょう)。
その結び目に【2】のように、”ボールチップ”を被せるようにします。この時、糸端が"ボールチップ”から出るようでしたら、切っておきましょう。また、結び目をボンドで接着しておくとなお良いです。
ヤットコやペンチで、”ボールチップ”を折りたたみます【3】。後は【4】のように、留め金具をつけます。
ここまで出来たら、お好きなビーズを通しましょう。通し終えたら再び、【2】〜【4】の手順でもう一方の金具をつけます。(この時は、”ボールチップ”を通してから結びましょうね)
バランスをみながら中央から作る場合も、基本的な手順は同じです。
※わかりやすいように、色つきの糸を使いました。



【カシメ・コイル・カツラの使い方】

A)カシメ B)コイル C)カツラ

A)カシメとB)コイルは、コードを入れ、ヤットコかペンチでギュッと噛ませてとめます。
C)カツラは、コードの先にボンドをつけて接着します。
どの金具も、それぞれコードのサイズに合ったものを使いましょう。
また、A)カシメとC)カツラを、留め金具と繋げるには、丸カンやCカンを使いましょう。
B)コイルは、丸カン部分が開くので、そのまま留め金具と繋げることが出来ます。



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2. ビーズを使った方法

A B

【A】は、先にもご説明したように、一方に輪をつくり、もう一方にはビーズを通し、ボタンのように留める方法です。
【B】は、ちょうど2本がギリギリ通るビーズをつけて、スライドさせて留める方法。
ネックレスでは首が、ブレスでは腕が通る長さで作り、ビーズをスライドさせて、お好みの長さにすることができます。
ただ、ビーズの穴が大きすぎると緩んでしまいますので、要注意です。




3. その他の方法

ビーズも金具も使わずに、紐を結んで調節する方法もあります。


1 一方の紐を包むように、もう一方の紐を結びます。
2 【1】と同じように、もう一方も結びます。
3 矢印の方向に引っぱると、輪が長くなります。

ネックレスやブレスの場合、この最長の時に頭や手が
通るようにしておきましょう。
4 矢印の方向に引っぱると、輪が短くなります。



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